中華人民共和国(
中国)との関係が悪化している、との報道が目立つが本当だろうか。
1.元は良い関係だったが、ある時点から今悪化した
2.元は良い関係だが、一時的に悪くなっているが関係者の努力でいずれ元の良い関係に戻る
3.悪かったが
日中友好で良くなり、今は一時的に悪くなったが、改善する
4.元々悪い関係が表面化しただけ。
要は中華人民共和国との関係は
中国との関係をその成立以降良かったのか悪かったのか、日中共同声明で目指した「
日中友好」をどう評価するかで見解は分かれるのであるが、先ず
中国が出来た1949年以降
中国は反日で1924年まで「日中人民共同の敵」とまで時の政府を口汚く罵倒していたのだから、日中共同声明が出された丁度40年前の1972年9月まで
中国は反日であった。
ではその共同声明以降に親日友好に変わったのか。答えは否である。金と反ソ連の為に親日を取り繕っていただけで本質は反日であった。
その反日の素顔が今回の尖閣国有化で一気に噴き出したが、尖閣に反応したのでなく、素顔を出す機会を昨年から伺っていただけである。
上記の4つで言えば、4。の「元々悪い関係が表面化しただけ」が正解である。
本題に入ろう、この
中国の素顔が出た事で戦後から続いた中国との関係を象徴する次の言葉は、死語となった:
日中友好:絶滅語 戦後から今まで「友好」に言葉に踊らされました。もう誰も使わなくなりました。
「
日中友好協会」や「
日中友好議員連盟」未だ潜んでいますので「絶滅危惧語」でしょう。
政経分離:死語 日本製品が欲しい中国と金儲けに目のくらんだ商人が、政治と経済は別として国交のない中国と商売をする
ために編み出した造語。
政治なしに経済活動が成り立たない事は、レアーアース、フジタ社員の不当拘束、パなソニック・イオンの
焼打ち・略奪で明らかとなった。
一衣帯水:絶滅語 日本は
支那と文化交流があったから、中国とも文化交流が出来る、と周恩来が持ってきた古い言葉。
中国の汚れた歴史と文化を日本に持ち込もうとしたが、そんな「衣」を着ない日本です。
日貨排斥:復活語 御年輩の方には懐かしいでしょうね。
戦前に日本製品ボイコットをした
支那人自らが同じ言葉を使いだしました。先祖返りの象徴ですね。
通州事件の様な日本人虐殺も次の計画に上っているでしょう。
日出る国の天子、日没する処の非法治国家に書を送る:復活語 所詮
支那と日本は違う文化であり、ましてやそれでも付き合っていた文化さえを大革命で否定した非法治国家・
中国共産党独裁の国と真面に付き合おうとしたこと自体が間違いであった。
井戸掘りはそのまま埋めろ:変形復活新語 支那では古来墓堀りは終わると殺して盗掘を防ぎました。パナソニック(松下)もイオンも「
日中友好」で
用済みですから、はいさよならです。出切れ金は「放火・略奪」で得る保険金です。
手切れ金も自分では払わずに他人に尻拭い。
支那人らしいやり方です。
草葉の陰で松下幸之助さんは何を思っているのでしょうか。
話が少しそれますが、焼打ちの相手が総理大臣と副総理大臣に関係の深い「日中友好」協力団体と言うのが
面白い。片や松下政経塾出身首相、片や実家がイオンのオーナーである副首相。
一石二鳥を狙った
支那人らしいやり方ですね。
では今の中国を一言で形容する言葉を作りたい。強盗国家、泥棒国家、非法治国家、低民度国家、等がネットで出ていますが、「
説教ヤクザ国家」ではないでしょうか。
説教武装ヤクザ国家:新語 China-Scolding armed YAKUZA Nation 周辺諸国を「解放」だの「核心手利益」と尤もらしい言葉で繕って侵略一筋に邁進するその姿は、武装した
ヤクザが
説教する姿ではないか。
武装も核兵器まで凝って国家の格好をしているから困りもんである。