日本の再生に向けて

戦後教育の洗脳から脱却する為に、近現代史を学ぼう

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自然エネルギーは頼りになるのか

福島原子力発電所の事故を受けて、自然エネルギーで賄おうと主張する人が増えてきた。

自然エネルギーを使う気持ちはそれはそれで結構であるが、将来自然エネルギーに取って代われるかのような甘い幻想を与える主張をする人までいる。
本当に脱原発で我々は永続可能な社会を維持できるのであろうか。

幻想1 自然エネルギーで賄う
   産業革命前は、世界は自然エネルギーで生きていた。その時の人口は10億人。今の70億人の人口を10億人に減らす事など核戦争などが起きない限り出来ない。エネルギー問題は人口問題でもある。

幻想2 太陽光風力等が新エネルギーがある。
   太陽光を例にとると、地球上を全部覆っても今のエネルギー量を確保することは出来ない。今太陽光風力・バイオ等の自然エネルギーは全発電量のたった1%である。発電エネルギーの為だけに太陽を使う事は出来ない。
  私は太陽だ、風力だと主張する人たちが、数字で将来の発電量を示さ無い事が、この主張のインチキさと思う。もう一つ欠けている視点は、自動車などのエネルギーをどうするのか、である。電気に替える動きは止まるだろう。でもその石油もあと40年で枯渇する。
  

幻想3 原発の代わりに化石燃料を使う
  脱原発を主張し、また代替としての自然エネルギーを主張する人たちは、当面の対応と化石燃料を使う事を言う。この「当面」が怪しいのだ。そう自然エネルギーを使う工程表がないのだる。化石燃料の石油と石炭は、あと50年で枯渇する。
つまり今生きている世代は困らないだろうが、次の世代のエネルギーはなくなってしまうのだ。何とも自己中心的な考えである。

幻想4 メタンハイドレートがある
 日本の周りにはメタンハイドレートが存在はするが、未だ工業化はされていない。水深千メーター位の所から採掘するには技術が必要だろうし、採掘が可能なのか等の問題があるが、これも資源であり何れ枯渇する事に変わりはない。実用化の段階に至ってない点で、希望の星ではあるが計画には組み込めない。

幻想5 原子力発電で将来のエネルギーを確保される
 今のウラン235を燃焼する方式ではウラン資源にも限りがあり、同様に枯渇する。

将来のエネルギー源となるのは、原子力発電の先にある核融合発電しかない。これだとこの先千年以上は確保できる。

エネルギー問題を語らずして原発を語る人達は、無責任な人たちである。そしてその無責任の中心にいるのは、管直人だ。
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