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安倍首相靖国参拝差し止め訴訟 第一回公判記録

安倍首相靖国参拝差し止め訴訟 第一回公判記録

 9月22日(月)に題記の東京地裁での第一回公判を傍聴しました。

 この訴訟は、昨年12月の安倍首相の靖国参拝に異を唱える訴えで、訴えた人約3百人弱は日本人と韓国人が半々ぐらいだそうで、靖国神社に祭られている遺族だけでなく日本が兎に角嫌いと思われる人達と、裁判を利用して安倍政権の政策を批判する人達であった。
一方、安倍首相、日本政府そして靖国神社の三者が被告席に座らされた。

筆頭の原告で公判で陳述をした関千枝子氏は、動員されて被爆した女学校仲間が英霊となっているのはけしからんと主張するのだから、安倍首相の参拝とどう関係するのか良く判らない訴えであった。
被爆して亡くなった仲間は靖国に祭られているのは心外なハズだ、と言うのだからこの関氏は死者の気持ちが判る「イタコ」であろうか。自分の都合の良い様に解釈して利用しているとしか思えない。それこそ死者に対する冒涜ではないか。

この公判を朝日新聞は記事にしたが、その内容には(?)と思うし朝日の報道姿勢が見えて来る。
一言で言えば、朝日の報道は事実を伝えてないし、大事な点を隠している。
これを偏向報道と言う。
朝日新聞が報道しなかった点として:
 1.これまでの参拝違憲訴訟と違って、今回は初めて靖国神社を被告として原告は訴えた
 2.陳述人で一番長く喋ったのは筋金入りの反日の韓国人であった(延々25分喋った)
 3.原告が訴えたのは首相の靖国参拝よりは、日本の侵略、朝鮮の植民地支配、残虐な植民地支配、性奴隷、
  安倍首相の政治は間違っている(秘密保護法、集団的自衛権等々)が主であった
 4.原告は裁判を政治宣伝の場としているし、韓国人の鬱憤晴らしの場になっている。
  その内容は事実にも悖る内容で、それは日本人に対するヘイトスピーチであった。
 5.その長ったらしい裁判と直接関係のない「鬱憤晴らし」に対し、被告の弁護士は裁判長から注意を受けた
 6.被告は口頭で反論せずに、「書面通り」と応えた。その為公判は反日一色の雰囲気であった。
  傍聴人も愛国対反日の比は、1対9で反日が圧倒していた。
 雰囲気だけでなく、反日に人達は拍手させして喜んでいた(傍聴人も鬱憤晴らし状態。
  裁判官が悪影響されない事を希望するが、、、)

傍聴は、言われなき罵詈雑言を一時間以上も一方的に聞かされた「拷問」であった。

皆さん、
   こんな公判を続けさせない為に、
    次回公判‐12月1日(月)15時半より‐には傍聴し、
      日本人に対するヘイトスピーチを止めさせましょう


 傍聴した位で雰囲気が変わりますか?、何も発言できないのでしょう、と言う方も居るでしょう。
 答え:変わります。そして貴方は世の中をもっと知るようになれます。世界観が変わる切っ掛けになります。
     本当か? 私がそうでした。

 以下で公判の様子を詳しく記した空花正人氏の報告と、その朝日新聞の記事を参考に示します。
対比して読めば、朝日の報道姿勢が見えて来ます:
ーーーーーーーーーーーーーーーー
①空花氏の報告
標件については下記のように速報します。空花

(1)東京地裁第103号法廷で、9月22日(月)14時から開廷。
収容席数は98のところ、一般傍聴には67席しか割り当てなし。
したがって傍聴希望者142名の半数しか入廷できなかった。
担当裁判官は東京地裁民事第6部合議Aで、裁判長(谷口園恵)
丸顔小柄なおかっぱ頭の女性裁判長。よく声が通って聴きやすかったという印象。
冒頭カメラ撮影で、廷内静寂。 被告側代理人はそろって正面を向き、堂々としている反面、
原告側代理人は伏し目がちで頼りなげな表情。

(2)まず原告側意見陳述と代理人による訴状の読み上げに約1時間消費された。
原告A 関千枝子 昭和7年生まれ、広島県立第二高等女学校二年生の8月6日、広島原爆投下の日は学校を休んでいたため被爆しなかったが、仲間は爆死。
準軍属扱いで?國合祀となる。当時は喜んで死ぬことを教育されていた。戦死者は「誉」だった。
自分は「某大新聞の記者」を経験(実は毎日新聞)其の後は平和市民活動家として本も出す。

なぜ仲間は、靖国神社に合祀された? 靖国神社は「戦の神」である。戦前、私達は戦争に勝つことで国は栄え、民は守られると教えられていた。命を惜しんではならない。男は戦場に行き、命は鴻毛より軽いものと思い勇敢に戦う。女は夫や息子を喜んでさしだし、戦死の報に泣いてもいけないといわれた。戦中、戦死の報は「おめでとうございます」という言葉と共に届けられた。靖国神社に神として祀られ国の守護神となり、「英霊」と讃えられた。
祭政一致の戦前の日本で、国家神道は戦前の軍国主義日本の背骨であり、靖国神社は、すべての日本の戦争を絶対正義とみせ、忠勇無双の兵士を讃える根幹装置であった。戦死という肉親にとって耐えがたい事態も、国が神さまと讃えてくださることで、名誉に変えてしまう。国家神道の恐ろしさ。だからこそ、日本国憲法は厳しく政教分離を定めたのであり、憲法九条の平和主義と裏表の関係にあると私は思う。

政教分離に反する首相の靖国参拝。そして安倍政権のすべての行動が戦後民主主義を大事に思う私の心をずたずたに傷つけた。

傍聴席から不規則拍手、ただちに衛視から制止が入る。

* 関千枝子
1932年3月生まれ。毎日新聞記者を経て全国婦人新聞記者・編集長などを歴任。
著書に『広島第二県女西組─原爆で死んだ級友達』(筑摩書房)、『図書館の誕生─日野市立図書館の二十年』(日本図書館協会)など。『広島第二県女西組』で日本エッセイスト倶楽部賞受賞


(3)続いて原告B 通訳を交えて30分。
韓国人・太平洋戦争被害者補償推進協議会執行委員長(元事務局長)の金銀植(キムウンシク)
なうての反戦活動家。日本の中核派と親交が深い。大学で教鞭をとる傍ら戦後補償のあらゆる訴訟に顔を出す。
小泉首相靖国参拝当時からも首相の靖国参拝は抗議活動を続けてきた。
首長は書き記す気がしないほど、ヘイトクレームのオンパレード。
帝国主義日本を侵略国家として断罪し、侵略を解放とする不正義の遊就館展示で戦争賛美する宗教法人は違憲であるとする。
合祀取消要求をも拒否することは暴力であり、遺族の追悼権を奪っている。 
福澤諭吉の脱亜論を進めた結果、日本は亜細亜を侵略し、虐殺を行ってきた。

またもや傍聴席から拍手。裁判長が制止の声を上げた。

(4)ここからが9人の原告代理人が入れ代わり立ち代わり、延々と訴状を読み上げた。

要旨。 
過去のすべての靖国参拝違憲判決(空花注:嘘っぱちな解釈)にもかかわらず、安倍は参拝した。
合祀取消訴訟でさんざん中国韓国との外交問題となっていることを承知の上での強行は、アメリカからも失望された。
国際緊張を増すばかりの政権の活動は、戦争への道だ。恐怖をもたらし平和的生存権を脅かす。
在韓国原告にとっても宗教的人格権を侵害された。つまり、日本の侵略戦争に従軍し、戦死したので合祀されている。
本人の名誉、遺族にとっての敬愛追慕の人格権を侵害されたのだ。
これは国連自由権規約にも違反している。
国家賠償対象はもちろんだが、安倍個人の責任が追及されてしかるべき。(空花注:自分で蒔いた種だから自己責任と言いたいのだろう)

また靖国神社は、憲法違反の首相参拝を積極的に協力した。受け入れ側にも責任がある。共同責任である。
是非、当裁判所は、違憲判断を出してほしい。

(5)裁判長から被告側代理人に対し、提出済み陳述書に何か付加するかどうか尋ねられたが、安倍首相・国・?國神社の各代理人は、特になしと返事。
(空花注:何とももったいないことをした。 このような馬鹿馬鹿しい訴訟は、訴権濫用だと一喝してほしかった)
補助参加申し立てを行った徳永弁護士が立ち上がり、原告側からの異議に対し、さらに追加したいと要請した。

(6)あとは裁判長と双方代理人との書面の番号管理の調整をしたり、次回公判日程を協議した。
12月1日(月)午後3時半から30分程度とされた。

(7)国側代理人が立ち上がり、原告陳述に時間を取り過ぎと抗議。裁判長は次回は短時間にすると答えた。
(8)徳永弁護士が、補助参加者として発言したいと要求するも、補助参加者にも弁論することは可能であるが、
本日は裁判長権限で取り上げなかいとして、参加者発言要求は却下された。

以上
百人の会理事
空花正人 記す

ーーーーーーーーーーーーーーー
② 朝日新聞 9月23日記事

安倍晋三首相が昨年12月に靖国神社を参拝したのは政教分離を定めた憲法に違反するなどとして、戦没者の遺族ら273人が、首相と国、靖国神社を相手に、憲法違反の確認や今後の参拝の差し止めなどを求めた訴訟の第1回口頭弁論が22日、東京地裁であった。首相側は「参拝は信教の自由を侵害したとは言えない」などとして争う姿勢を示した。

 この日の弁論では、原告2人が意見を陳述。広島への原爆投下で女学校の級友のほとんどを亡くしたという関千枝子さん(82)は「秘密保護法や集団的自衛権の行使容認など、首相がやろうとしている全てが憲法の思想に違反している。その凝縮が靖国参拝だ」と訴えた。

 一方、首相や国は答弁書で「参拝は私人の立場でしたものであり、内閣総理大臣の職務ではない」などと主張し、原告の請求を退けるよう求めた。
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